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トラファーべができるまで

なぜわたしが
住宅塗料のプロデュースに
取り組んだのか

トラウデン直美が塗料をプロデュース?」
きっと誰もが不思議に思うでしょう。

今、地球上ではさまざまな環境問題が起きています。その問題に塗料がどれだけ深く関わっているのか、このトラファーベを通じてぜひ知ってもらいたいのです。

塗料について何も知らなかったわたしがトラファーベをプロデュースするまで。
そこに至るまでの背景や取り組み、想いについて少しだけお話させてください。

塗料・塗装がもたらす、
健康被害や環境問題。

2023年春、わたしは縁あって住宅塗料メーカーである
プレマテックスさんのイメージキャラクターとしてCM出演のお仕事をいただきました。
正直なところそれまでわたしは塗料について特に気にも止めておらず、
全く知識もありませんでしたが、この仕事を通じて
はじめてわたしは塗料の必要性を知るとともに、
塗料がもたらす自然や人への影響の問題の大きさを知りました。

塗料は、色や見た目を美しく変えるだけでなく、
さまざまな機能・役割も発揮する、
私たちの身の周りのあらゆるものに使用される不可欠なものであること。
その一方で大気汚染の原因となるVOC(揮発性有機化合物)や、
地球温暖化の原因であるCO2の多量の排出が問題視されていること。

その塗料の中でも、
もっともVOCの排出量の多い分野が、
ビルや住宅などに使われる建築用塗料であること。

2023年春、わたしは縁あって住宅塗料メーカーであるプレマテックスさんのイメージキャラクターとしてCM出演のお仕事をいただきました。正直なところそれまでわたしは塗料について特に気にも止めておらず、全く知識もありませんでしたが、この仕事を通じてはじめてわたしは塗料の必要性を知るとともに、塗料がもたらす自然や人への影響の問題の大きさを知りました。
塗料は、色や見た目を美しく変えるだけでなく、さまざまな機能・役割も発揮する、私たちの身の周りのあらゆるものに使用される不可欠なものであること。その一方で大気汚染の原因となるVOC(揮発性有機化合物)や、地球温暖化の原因であるCO2の多量の排出が問題視されていること。その塗料の中でも、もっともVOCの排出量の多い分野が、ビルや住宅などに使われる建築用塗料であること。

「わたしにできること」を、
かたちに。

プレマテックスさんはいち早くその問題と向き合い、
課題解決のための積極的な塗料開発や
取り組みに力を入れているメーカーです。
わたしを起用していただいた理由も、
わたしのこれまでの取り組みや活動に共感していただいたことからでした。

そのような塗料メーカーさんとせっかくご縁になれたのですから、
「わたしにもなにかできることがあるはず」

その思いだけで、
わたしの塗料プロデュースははじまりました。

プレマテックスさんはいち早くその問題と向き合い、課題解決のための積極的な塗料開発や取り組みに力を入れているメーカーです。わたしを起用していただいた理由も、わたしのこれまでの取り組みや活動に共感していただいたことからでした。
そのような塗料メーカーさんとせっかくご縁になれたのですから、「わたしにもなにかできることがあるはず」
その思いだけで、わたしの塗料プロデュースははじまりました。

「わたしにできること」への、
取り組み。

プロデュースと言っても、わたしは塗料に関する知識は全くの素人です。
ですが塗料と塗装の問題を知った以上、
自分が塗料づくりに関わるならばできうる限りのことをやりきりたい。
わたしはプレマテックスさんへ次の3つをお願いしました。

1.「塗料・塗装がもたらす環境や健康への問題をクリアした塗料」
塗料づくりに取り組みたいと考えたきっかけがこの問題である以上、
少しでも環境や健康面に配慮した塗料にしたい。

2.「SDGsの目標達成に貢献できる塗料」
2015年の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、
その達成に向け取り組むべき世界共通の目標です。
塗り替えの塗料をトラファーベにするだけで、
誰もがSDGsに参加・貢献できる。
わたしの考える塗料はそうでありたい。

3. 「塗装で期待される性能や機能を十分発揮できる塗料」
塗料は着色の他にもさまざまな機能・役割があります。
例えば住宅用の塗料なら「遮熱性能」や「防汚性」などの機能を付けることも可能です。
どんなに地球に優しい塗料を作っても、
性能や機能が失われてしまうのでは塗料としての意味がありません。
トラファーベは、塗料としての「役割」もしっかり果たす塗料にしたい。

プロデュースと言っても、わたしは塗料に関する知識は全くの素人です。ですが塗料と塗装の問題を知った以上、自分が塗料づくりに関わるならばできうる限りのことをやりきりたい。わたしはプレマテックスさんへ次の3つをお願いしました。
1.「塗料・塗装がもたらす環境や健康への問題をクリアした塗料」
塗料づくりに取り組みたいと考えたきっかけがこの問題である以上、少しでも環境や健康面に配慮した塗料にしたい。

2.「SDGsの目標達成に貢献できる塗料」
2015年の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、その達成に向け取り組むべき世界共通の目標です。塗り替えの塗料をトラファーベにするだけで、誰もがSDGsに参加・貢献できる。わたしの考える塗料はそうでありたい。

3.「塗装で期待される性能や機能を十分発揮できる塗料」
塗料は着色の他にもさまざまな機能・役割があります。例えば住宅用の塗料なら「遮熱性能」や「防汚性」などの機能を付けることも可能です。どんなに地球に優しい塗料を作っても、性能や機能が失われてしまうのでは塗料としての意味がありません。トラファーベは、塗料としての「役割」もしっかり果たす塗料にしたい。

パンフレットにも、
こだわりを。

塗料の中身だけでなく、
製品名やパンフレットについても
わたしの意見や想いを反映しています。

製品名はわたしの愛称である「トラ」と
ドイツ語で「色」や「彩り」を意味する「farbe(ファーベ)」を
組み合わせた造語にしました。

パンフレットの印刷は、
「環境印刷」への取り組みをいち早く推進している
わたしが以前取材でお世話になった大川印刷さんにお願いしました。
少しでも環境負荷を減らせるよう、
FSC®認証紙やノンVOCインキを使用しています。

そしてこれは当初まったく予定されてなかったのですが、
今回の塗料づくりの取り組みの中で偶然…必然かな?
わたしのかわいいキャラクター「エコトラ」も誕生しました。

塗料の中身だけでなく、製品名やパンフレットについてもわたしの意見や想いを反映しています。

製品名はわたしの愛称である「トラ」とドイツ語で「色」や「彩り」を意味する「farbe(ファーベ)」を組み合わせた造語にしました。

パンフレットの印刷は、「環境印刷」への取り組みをいち早く推進しているわたしが以前取材でお世話になった大川印刷さんにお願いしました。
少しでも環境負荷を減らせるよう、FSC®認証紙やノンVOCインキを使用しています。

そしてこれは当初まったく予定されてなかったのですが、今回の塗料づくりの取り組みの中で偶然…必然かな?
わたしのかわいいキャラクター「エコトラ」も誕生しました。

まずは「塗料選び」から、
はじめてみませんか。

わたしのわがままとも言える理想への取り組み、
そしてプレマテックスさんのメーカー視点での提言をいただきながら、
わたしの初めてのプロデュース塗料「トラファーベ」は完成しました。

塗料や塗装の進化だけでは、
今地球や社会が抱えているさまざま問題や課題のすべてを
解決できるわけではもちろんありません。

まずはトラファーベを通じて
意識や行動を起こすきっかけになれれば嬉しいです。
塗り替えの塗料をトラファーベにして
「地球の未来にちょっといいこと。」してみませんか?

最後になりますが、
わたしの想いや希望をかたちにする機会を作ってくださった
関わった方々へ感謝いたします。

わたしのわがままとも言える理想への取り組み、そしてプレマテックスさんのメーカー視点での提言をいただきながら、わたしの初めてのプロデュース塗料「トラファーベ」は完成しました。

塗料や塗装の進化だけでは、今地球や社会が抱えているさまざま問題や課題のすべてを解決できるわけではもちろんありません。

まずはトラファーベを通じて意識や行動を起こすきっかけになれれば嬉しいです。塗り替えの塗料をトラファーベにして「地球の未来にちょっといいこと。」してみませんか?

最後になりますが、わたしの想いや希望をかたちにする機会を作ってくださった関わった方々へ感謝いたします。

塗料・塗装がもたらす

健康被害や環境問題

2023年春、わたしは縁あって住宅塗料メーカーであるプレマテックスさんのイメージキャラクターとしてCM出演のお仕事をいただきました。正直なところそれまでわたしは塗料について特に気にも止めておらず、全く知識もありませんでしたが、この仕事を通じてはじめてわたしは塗料の必要性を知るとともに、塗料がもたらす自然や人への影響の問題の大きさを知りました。

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塗料は、色や見た目を美しく変えるだけでなく、さまざまな機能・役割も発揮する、私たちの身の周りのあらゆるものに使用される不可欠なものであること。
その一方で大気汚染の原因となるVOC(揮発性有機化合物)や、地球温暖化の原因であるCO2の多量の排出が問題視されていること。
その塗料の中でも、もっともVOCの排出量の多い分野が、ビルや住宅などに使われる建築用塗料であること。

「わたしにできること」

をかたちに。

プレマテックスさんはいち早くその問題と向き合い、課題解決のための積極的な塗料開発や取り組みに力を入れているメーカーです。

わたしを起用していただいた理由も、わたしのこれまでの取り組みや活動に共感していただいたことからでした。そのような塗料メーカーさんとせっかく関わることができたのです。

「わたしにもなにかできることがあるはず」その思いだけで、わたしの塗料プロデュースははじまりました。

「わたしにできること」

への取り組み

プロデュースと言っても、わたしは塗料に関する知識は全くの素人です。
ですが塗料と塗装の問題を知った以上、自分が塗料づくりに関わるならばできうる限りのことをやりきりたい。
わたしはプレマテックスさんへ次の3つをお願いしました。

1.「塗料・塗装がもたらす環境や健康への問題をクリアした塗料」

塗料づくりに取り組みたいと考えたきっかけがこの問題である以上、少しでも環境や健康面に配慮した塗料にしたい。

2.「SDGsの目標達成に貢献できる塗料」

2015年の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、その達成に向け取り組むべき世界共通の目標です。塗り替えの塗料をトラファーベにするだけで、誰もがSDGsに参加・貢献できる。わたしの考える塗料はそうでありたい。

3.「塗装で期待される性能や機能を十分発揮できる塗料」

塗料は着色の他にもさまざまな機能・役割があります。例えば住宅用の塗料なら「遮熱性能」や「防汚性」などの機能を付けることも可能です。どんなに地球に優しい塗料を作っても、性能や機能が失われてしまうのでは塗料としての意味がありません。トラファーベは、塗料としての「役割」もしっかり果たす塗料にしたい。

パンフレットにも

こだわりを

塗料の中身だけでなく、製品名やパンフレットについても幾度となく打ち合わせを重ね、わたしの意見や想いを反映しています。

製品名はわたしの愛称である「トラ」とドイツ語で「色」や「彩り」を意味する「farbe(ファーベ)」を組み合わせた造語にしました。

パンフレットは少しでも環境負荷を減らせるようFSC®認証紙やノンVOCインキを使用。

そしてこれは当初まったく予定されてなかったのですが、今回の塗料づくりの取り組みの中で偶然…必然かな?わたしのかわいいキャラクター「エコトラ」も誕生しました。

まずは「塗料選び」から

はじめてみませんか

わたしのわがままとも言える理想への取り組み、
そしてプレマテックスさんのメーカー視点での提言をいただきながら、
わたしの初めてのプロデュース塗料「トラファーベ」は
完成しました。

塗料や塗装の進化だけでは、
今地球や社会が抱えているさまざま問題や課題のすべてを解決できるわけではもちろんありません。
でもまずはトラファーベを通じて
意識や行動を起こすきっかけになれれば嬉しいです。

まずは塗り替えの塗料をトラファーベにして
「地球の未来にちょっといいこと。」してみませんか?

最後になりますが、
全くの素人であるわたしの想いや希望を
かたちにしてくれたメーカーに出会えたことに感謝いたします。

塗料が変われば、
未来は変わる。
プレマテックスさんは塗料メーカーに先駆けて、業界が抱える課題解決のための取り組みを積極的に行い、発信しています。わたしが案内人を務めるプレマテックスさんの取り組み「プレマイズム」はこちら
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